人間の見た目の好みがなくて困る
不眠症なのかもしれないけど、午前三時に起きてしまった……。
多分、というかストレスが原因なのは確実だ。
午前二時→午前六時近く→午前三時がここ最近の起床時刻。もうちょっと寝たいのが本音。
二次元でも分からない
突然だけど、自分には好きな見た目の人間はいない。
これは三次元だけではなく、二次元でも実はそうで、自分はいわゆるオタクだけど、二次元で好きなキャラクターは中身で好きになっている。そして、全員、もれなく尊敬している。
そして、見た目は共通していないことの方が多い。
ただ、ヤンキーだった経歴を持つキャラクターが多いことは確か。
有名どころだと、HQの田中さんが好きだ。あの鋼のメンタルは自分にはない。凄い。苦登校とか、相談室登校をしていた自分にとって、田中さんは尊敬すべき相手だ。
顔の判断方法
そんな自分が三次元で人の顔に対してどう感じているのかと言うと、整っている、普通、整っていないの三段階だ。ちなみにこれは今の日本社会での基準。その上での判断だ。どういう人間が好まれるのかは勉強したから分かる。
ちなみに顔認識は出来ているから、発達障害での障害ではない。
自閉症スペクトラムの人には確か、顔認識が出来ない人間もいる。それって、顔は覚える人間にとってのエラーなんだけど。ちなみに名前を覚えられないのはあきらめた。本来、人間の名前を覚える機能って、脳に備わってないらしいから。第一、使わない名前なんて覚えられるわけがない。
顔の好み?何それ美味しいの?
で、話は戻るけどそんな自分は三次元での顔の好みの話に全くついていけない。
タイプ? 何それ美味しいの?って話だ。
そういう話をされるときは基本、聞き役に回ることにしているし、まあ、聞かれないからいい。でも、どうしてそういうフェチニズムがあるのかと言うことに関してはよく分かっていない。
これに関しては、感覚的な問題で、好き嫌いの理由がないと許せない自分の性格もあるかもしれないけれど。だけど、顔だけ見て、この人タイプという感想は抱かない。
とはいえ、優しそうか、優しくなさそうかで関わるか、関わらないかは決めるけど。
そして、意外とこの感覚は最近、合ってきた気がする。自分は直接、人と関わるということはあまり積極的にはしてこなかったけど(だって、傷付けられることの方が多かったし、そもそも、人が多い所に行くとぐったりしてしまうから)本やメディア媒体を通して、色んな人は見てきた。
自分の場合、読書は楽しむためのものという意味もあるけれど、知識を得て、活かすという意味もある。これは新書などの知識を得る本だけではなく、小説や果ては漫画やアニメもなんだけど。自分の場合、先を知って、これからどうなるのかということを知り、それを自分の人生に生かしたいというのを最初に考えている。